インドネシア、バリ島チャングーの田園風景、異国情緒漂うけど、どことなく懐かしい光景。
年末年始をスマトラとバリに滞在している波乗り友人のインスタ写真から拝借させてもらいました:D
チャングーはバリ島でも人気のサーフスポットですが、稲作が盛んで農耕用の牛がのんびり歩いているどこか牧歌的な風景が広がる美しい地域。
半世紀前は万宝院でも牛を飼育し、馬力でなく牛の力で田んぼをうなったり代掻きしていましたが、今では日本で目にする機会はなくなりました。
国は違えど田園風景ってどこも親近感ありますよね。映っている作業小屋らしき建物も農家も、不思議と日本の稲作農家の小屋と似てるんです。万宝院ファームの小屋の屋根も赤いです。
バリは一年中暖かいので、稲の生育も早く、二期作、三期作が当たり前とのこと。雑草生えまくって大変そう!だけど一年に3回も収穫できるなんてすごい。土壌の栄養は牛ふんでまかなっているのかな。いろいろ気になります。
こうしてタイムリーに異国の地の田んぼを目にすることができる、インスタグラム最高です! ハッシュタグ#ricefieldbaliとか#田園風景とかで検索して、みんながアップした田園を眺めているだけで楽しいです。