山形県置賜産つや姫が8年連続で特A評価を獲得^^
日本穀物検定協会の2017年産の米の食味ランキングで、飯豊町が属す置賜産のつや姫が8年連続最高ランクの特A評価を獲得です。
22年連続で特Aを獲り続けたはえぬきは、昨年に続き今年もA評価です。
参考品種の雪若丸(村山産)も特A評価。
雪若丸は山形の新品種ブランド米。キャッチフレーズはつや姫の弟分、炊いた米粒が雪のように白く輝くことから名付けられました。
今年は当ファームでは作付けしませんが、来年度は生産許可申請してぜひ作付けしてみたいです。
機会があったら近々試食してみます。どんな食味なのか楽しみ^^
米の食味ランキングは、産地/品種ごとに炊いた白飯を日本穀物検定協会の評価員が実際に試食して、審査することで決められます。
複数の産地のコシヒカリのブレンド米を基準米として、外観、香り、味、粘り、硬さ、総合評価の6項目について、実際に試食した際の感覚的な相対評価となります。
毎年2月に公表されるお米の食味ランキング、購入する際の一つの指標となるので、ぜひご参照ください。