大量のもみ殻

万宝院ファームでは脱穀機から排出される大量のもみ殻を転作用の田んぼで燃やして処理します。

もみ殻の山

もみ殻を燃やして炭化させるといい肥料になります。これをもみ殻燻炭と呼びます。

もみ殻燻炭はアルカリ性の土壌改良資材として重宝され、痩せた酸性の畑に撒くと植物が育ちやすい中性へと土壌を改良する優れものです。

私どもはファームの畑に撒くぐらいしか使ってませんが、毎年大量に発生するものなので、来年はもっと有効活用してみます。

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